こんにちは。アラフォーのゆりあんです。

しつこい疲れは副腎疲労？とりたい食材、避けたい食材　という記事を読み、何をしても疲れが取れない、気力や体力が出ない私は

ストレス過多による「副腎疲労」の可能性があるのではないかと思ってきました。サイトによると

副腎は脊椎の近く、ちょうど一番下の肋骨の真下あたりに左右に1つずつあるでここがつかれると副腎とは、左右の腎臓の上部にあるホルモン分泌器官。ストレスに対処するホルモン「コルチゾール」をはじめ、生命の維持に欠かせない様々なホルモンを分泌する器官だ。

ということで副腎が弱っていると、疲れやだるさがとれないようなのです。

「副腎」というキーワードで調べてみると、関連する本が沢山ありました。

この本は、先ほどの記事を書いた本間さんというお医者さんが書いた本なのですが、別の方が出している本もあるですね。

自分で治す! 副腎疲労1,512円

「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい 9割の医者が知らないストレス社会の新病

うつ病にも関連しているのでしょか。興味深いです。

積極的にとるべき食材

では、もし自分が副腎疲労だと思ったら、どうすればいい？

先ほどの記事で、「副腎を疲れさせないようにするには食べ物が大切」と書いてありました。一部抜粋をすると

良質なたんぱく質・脂質

鶏や豚がおすすめ。魚は、オメガ3系（n-3系）脂肪酸を含むアジやイワシ、サンマなどの青魚。青魚ここ数年全く食べておりません。

焼き魚、カルパッチョもいいですね。焼き魚本当に1年くらい食べていません。食生活が悪いのかもしれませんね。αリノレン酸が含まれるアマニ油やえごま油も

食べたほうがいいといいます。

香味野菜、ハーブ、スパイス、野菜

ニンニクや玉ネギ、ショウガ、パクチーなどの香味野菜

幸いこの４つはどれも大好きなので、取り入れるようにしようと思います。

ビタミンB群とミネラル

玄米や豚肉、卵、貝類や海藻類、緑黄色野菜

ビタミンBとミネラルはサプリメントで毎日取っていますが、きっと不足しているのでしょう。毎日ゆで卵を食べるようにして、あとは海藻類と野菜。

やはり和食が一番体にいいのかもしれません。

1日1.5～2リットルの水

これはどうなんでしょう。私はトイレが近いのであまりお水を飲みたくないのですが。しかも昔だるくて病院に行ったときに

水分のとりすぎといわれ、その時から大量の水分をとるのにトラウマがあります。

避けるべき食材

グルテン、カゼイン

グルテンは小麦や大麦、ライ麦などに含まれ、カゼインは乳製品に含まれるそうで、パンが大好きでヨーグルトが大好きな私は

どうすればいいのでしょう。グルテンフリーにするのはなかなか難しいです。今日もグルテンを食べてしまいました。

カフェイン

健康な人は朝にコルチゾールが最も多く分泌されますが、副腎疲労の患者の場合、コルチゾールを分泌する力が弱っているため、朝からずっとコーヒーが手放せない人が多い。カフェインをとると一時的に元気になるからです。でも、効果が切れるとコルチゾールの出が悪くなり、逆に疲労感にさいなまれてしまいます。どうしてもコーヒーを飲みたければ量を減らしたり、1杯をお湯で薄くして分けて飲むといいでしょう

まさに、私のことです。朝はコーヒーが手放せません。飲むと元気になります。薄めるのがいいようですね。1日1杯朝だけ飲むようにします。

また食後もコーヒーをよく飲んでいましたが、食後のコーヒーもやめようと思います。

血糖値を急上昇させる甘い菓子など

またもや私が大好きなもの。

空腹を感じたら、果物やナッツなど血糖値が上がりにくいものをつまむといいそうです。ナッツが嫌いなんですよね。私。

こうやってみていくと、体に悪いもの＝大好きなものですね。

添加物や化学合成物質

ソーセージ、ハムなどの加工食品、ジャンクフード、スナック菓子

あら、やはりまた私が大好きなもの。毎日食べてるものばかり。

改めて見てみると、副腎疲労の可能性も多いので、2018年からは食生活に気をつけていきたいと思います。

2018年5月10日追記

こんな宣言をしていましたが、今は1日3倍は飲んでいます。ニントモカントモ