こんにちは。アラフォーのゆりあんです。

私の話になって恐縮ですが、つい昨年頃までは肉と言う肉が脂肪なんじゃないか？と言うほど太っていたのですが、今年に入りやっと脂肪を燃焼して少しは見栄えのいい体型に戻る事に成功した感じです。

３０代後半の体型が一番崩れて醜い状況でしたので、30代前半の体型に戻ったということですね。さすがにまだ20代の頃の体型には戻れませんが。

３０代後半～今までは、体型が「ドラミちゃん」と言われるほどで、要するにちびデブだったのですが、その時ついていた肉は今ドコ行った？と言う位に消失しています。

では、肝心の痩せた方法なのですが、実はレモンだったのです。

レモンで痩せる？

レモンシロップを作ろうとして出来たレモンの砂糖漬けを食べていただけなのですが、これで痩せました。

「え？レモンの砂糖漬けって言ったら砂糖がガンガンまぶしてあってカロリー高いんじゃないの？」と思われるかも知れませんが、実際の所はレモンのシロップを作ろうとして出た副産物のような扱いなので、それほど砂糖にまみれていると言う印象ではない状態になっていますね。

レモンシロップの作り方

準備するもの

レモン2個→少し大きめのレモンで皮に保存料を使用していない皮まで食べられる！等の記載がされているレモン２個

砂糖→三温糖や黒砂糖など。白砂糖はNG。

シロップ漬けを作る瓶→７００ｇ程度が入るサイズ

瓶はきれいに洗った後、なるべくなら煮沸消毒しておいてください。

①まず、レモンを切って行きます。

この時厚みは５～７ｍｍ程度にすると食べやすいです。

輪切りにして行きながら中に入っている種をすべて取る様にしてください。

種を取らないままで居ると、後々食べる時に口の中で嫌な食感を感じてしまう事になるのです。

②レモンを輪切りにしたら、今度は輪切りを４等分にカットして行きましょう。

これは、使いやすさと食べやすさの両方を兼ね備えるためなのですが、カットの有無はお好みなので輪切りのママが良いと言う人はそのままでも構いません。

ただ、４等分にした方が漬かりが早いので、早く食べたい人は４等分にする事をお勧めします。

③次は瓶に入れて行くのですが、最初に瓶底に砂糖を１ｃｍ程敷いた後、レモンを投入して行ってください。

レモンがある程度（２～３ｃｍ程度）積もったら砂糖を入れ、更にレモンを積み重ねて～と言う感じに、砂糖とレモンを交互に詰めていきます。

レモンが便よりはみ出しそうになった時は、ステンレスのスプーンなどで上から押して瓶に全部入れる様にしてください。

レモンが全部入ったら、最後に砂糖を上から降りいれてふたを閉めて終わりです。

この１瓶で約一週間分のレモンのシロップ漬けを作る事が出来ます。

時間差でまた別の瓶に作っておくとシロップ漬けの切れ目が無くなるのでお勧めです。

なぜレモンでダイエット効果が得られるのか？

自分なりに考えてみました。近年レモンから発見されたポリフェノールの一種でエリオシトリンと言うものがあります。

このエリオシトリン、レモンとライムの黄色い皮の部分にしか存在していないので、同じ黄色い皮の柑橘類を食べたら良いと言うものでもなさそうです。

エリオシトリンは、血圧を下げたり食事で食べた油脂分が身体に定着するのを防いだり、または過剰に摂り過ぎた糖質を脂肪に変換して身体に付けるのを阻害したり～と、とにかく体に脂肪がつくのを防いでくれるのです。

なお、１日分の摂取量がレモンの輪切り１枚分程度で良いそうなので、レモンのシロップ漬けからの産物のレモンのシロップ漬けは、とても理にかなっていると言えるでしょう。

レモンのシロップ漬けを作ってレモンの皮を毎日１輪切り分食べる様にしていくと痩せることができるかもしれませんね。

レモンを使ったその他の方法

でも、やっぱり砂糖は甘くて食べたくない！という人は、

40～50度になった白湯にレモンを輪切りにしたものを浮かべて飲むだけでも効果があると思います。ここにショウガもプラスすれば！より効果的かもしれませんね。

あとこんな商品もみつけました。南信州菓子工房 ニュージーランド産でノンケミカルのレモンを使用した

輪切りレモン のお菓子です。防カビ剤も不使用のようです。 これは良さそうですね。　早速購入してみます。