温活で体の芯からポカポカに!正しい温活の方法

ここ数日、5月とは思えない寒さです。そういえばこんな事も書いていたなと

温活についての投稿を久々にしてみます。昨年は、「温活」という言葉が流行り雑誌アンアンで特集をやっていたので、知ってる方も多いと思います。

冬だけに限らず、夏でも手足に冷えを感じるという方にはこの温活がおすすめです。また、表面は温かく感じていても体の芯まで温まっているとは限りません。冷え症ではない方でも、内臓の冷えから腹痛を起こしてしまうこともあります。低体温は様々な体の不調を引き起こす原因になるため、改善したいところですよね。

温活を行えば、体の冷えを予防し代謝がアップすると話題になっています。そんな温活の魅力や取り組み方を紹介するので是非とも参考にしてください。

温活の魅力・メリット

 

体温が1度あがるだけで、健康や美容に良い効果が現れることをご存知でしょうか。体を芯から温める温活にはメリットがいっぱいです。

 

温活を行う一番のメリットは、血流改善効果があることです。体が温まることによって血行が良くなり、身体中に必要な栄養が行き届きます。また、血流が改善されることで不要な老廃物を排出するデトックス効果も高まります。

 

そして、温活に取り組むと基礎代謝が上がると言われています。代謝がアップすれば臓器など体中の機能が活発になり、病気にもかかりにくくなります。体温が1度あがることで基礎代謝は約14%もアップするらしく、効果が大きいことがわかりますね。代謝が上がれば脂肪が燃えやすい体質になるため、ダイエット効果も期待できますよ。また、代謝が上がることでデトックス効果も高まり、便秘や肌トラブルの予防に繋がります。

 

温活のやり方は?

 

代謝アップやダイエット効果など、嬉しい効果をたくさん得られる温活ですが、何から始めたらいいかわからない!という方もいると思います。効率よく体の芯を温める正しい取り組み方をお伝えしますね。

 

半身浴

 

お風呂に浸かると体を芯から温めることができますが、その中でも効果的な入浴方法は半身浴です。お湯の量はみぞおちが浸かる程度にして、温度は38〜40度のぬるま湯が理想です。20分以上半身浴をすることで、体が芯からポカポカと温まります。半身浴は、アルコールを飲んだ後や食後すぐには行わないように気をつけましょう。

 

体を温める食べ物、飲み物

 

普段の食事を少し気をつけることで、体をポカポカに保つことができます。食べ物では、根菜を積極的に摂ることをおすすめします。ゴボウやダイコンなどの根菜類は、体を芯から温めてくれる効果があるので筑前煮などの煮物料理は温活にピッタリです。

また、飲み物にも気を配りましょう。白湯を飲むことで体を温めることができます。朝に一杯の白湯を飲むと、便秘が解消したり代謝を高める効果があると言われています。白湯の他にも、生姜入りのホットドリンクがおすすめです。温かい紅茶に生姜チューブを入れたり、普段の飲み物に生姜をプラスするだけで体温を高く保つことが可能です。また、ホットミルクを寝る前に飲むことで体が温まり、質の良い睡眠をとることができます。レシピは後日追加予定

私も日々試しています。

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