抗ヒスタミン薬の効かないかゆみを抑制する薬

こんばんは。アラフォーのゆりあんです。原因不明のかゆみからもうすぐで1週間。

正確にはもっと長いのですが(途中かゆみがとまった期間がある為)

どの薬を飲んでも効きません。抗ヒスタミン薬(ヒスタミンを抑える薬)は慢性で全身性のかゆみに対しては奏功しないという記事を見つけこれについて今回は考えたいと思います。

出典は東洋医学研究所さんのHPです。

原因不明のかゆみ

以下引用です。

「平成25年5月15日(水)にNHK総合で放送されました「ためしてガッテン」では、「しつこ~い湿疹かゆみ まさかの犯人を大発見」と題して、原因不明と思われていた湿疹やかゆみが、本人が気がつきにくい物質によってかぶれを起こし、そのため長年苦しんでいた方の紹介がありました。」

その特徴というのが
 原因物質に触れてから症状が出るのは翌日以降である。

→確かにその日に何かをしたという記憶がありません。

 原因物質に触れていなくても症状が2週間続くことがある。

→まさにこれです。原因を取り除いているにも関わらず(特に何もふれていない)

ずっと続いています。

 日常使用している物質が、ある日突然かぶれの原因物質になることがある。
→これは本当に困ります。原因がわからない以上、やりようがありません。

考えらえるものとするなら
・洋服
一度目に発症した金曜日の運動の時にきていたウェアがちょっとチクチクした
二度目に発症した金曜日の時にきていたワンピースがちょっとチクチクした

・カーペット
部屋にあるカーペットがチクチクする。

その他、化粧品、目薬、塗り薬とありますがこの辺は特に変えていません。
あと考えれるとするならコンタクトでしょうか。
コンタクトの種類を変更しました。
これも原因かもしれないので、コンタクトは前使っていたものにしようと思います。

ランチにケーキを食べてみた

いつもは控えているはずの小麦、ケーキ、お菓子ですが
今日はちょっと気がゆるんでチーズケーキを食べてしまいました。
なんだか今日はまた一段とかゆい気がします。やっぱりケーキ類はNGですね。
もう食べません。

肝障害、腎不全の心配

全身のかゆみの特徴的なものに、 肝障害、腎不全などがあるようです。
血液検査の数値が少しあがっていたということでこれが一番心配です。数値自体は

異常じゃありませんが、あがっているという事実が問題のようで

原因を調べましょうとのことでした。また明日血液検査にってきます。

日本皮膚科学会ガイドラインによると、出始めて1カ月以内のものを急性蕁麻疹。

出始めて1カ月以上経過したものを慢性蕁麻疹と言うそうで、私慢性蕁麻疹になるんでしょうか。

慢性蕁麻疹の場合、数ヶ月にわたりあう薬を飲んで、その後間隔をあけ、

飲んでいくという対処法のようで、つまい蕁麻疹を出さなくする体づくりにするということです。あーそれも大変です。

かゆみの原因は、”ヒスタミン” 

ヒスタミンは、食品にも含まれているそうで、

ヒスタミンが多く含まれている食品

チョコレート・ココア・コーヒー・サバ・イワシ・魚の缶詰

豚肉・サラミ・そば・ワイン・ビール・卵白・カニ・エビ・イカ等です。

逆にヒスタミンを抑える食品は

イチゴ・小松菜・キャベツ・ブロッコリー・緑茶・紅茶

ヨーグルト・納豆・きのこ類・海藻等があります。

私の大好きな豚肉や卵白、甲殻類がありますが、これらはもう食べないように

しようと思います。