皮膚科診断により 典型的な蕁麻疹体質と診断される

こんばんは。アラフォーのゆりあんです。先週の金曜よりかゆみがでたということは

既にブログに書いていると思います。

あまりにかゆいので、K皮膚科(初診)に行ってみました。

行った理由としては

・かゆみが以前とまらないこと

・ザイザル、グリチロン(肝機能を改善し、皮膚や粘膜症状を改善するもの)、

ロラタジン(皮膚の薬)いずれも全く効き目がないこと

・疥癬(かいせん)の疑いがあるかな?と思ったことです。

疥癬(かいせん)についてはコチラ(あなたの湿疹は大丈夫ですか?ヒゼンダニが寄生する「疥癬(かいせん)」かも)

典型的な蕁麻疹体質と診断される

K皮膚科にかかって、今までの症状をいうと私の肌をみて一言。

「あー典型的な蕁麻疹体質だね」

肌は特に発疹もでておらず、綺麗なんですが先生が爪で私の肌に#マークを

書くと、#マークが赤く盛り上がってきました。

「ほら、こうなるでしょ。これが蕁麻疹体質ってことだよ」と。

ちなみに、この#マーク私が自分でいくらやっても赤く盛り上がりません。

どうやってやったんだろう・・・。

そして、言われたことは

・セレコックスの副作用ではない

・40年間、蕁麻疹体質だったはず。今にはじまったことではない

・体質なので治らない。一生上手くつきあっていくことを考えたほうがいい

・保湿とか肌の薬じゃなおらない。内服薬でなおすしかない

ということでした。

そして疑いをもっていた疥癬(かいせん)ではないとはっきり言われました。

ベポタスチンを処方

今回処方されたのはベポタスチンというお薬。強さは中くらいだそうです。

眠気があると聞いていましたが、全く眠くはならないですね。

そして悲しいことにこの薬あまりききません。

カフェイン、お酒、辛いもの禁止

かゆみは、この3つ+温めることが禁止だそうで、

幸いあまりお酒も好きじゃないし、辛いものも好きじゃないからいいんですけど。

原因をつきとめる為に、パン、小麦系、お菓子は控えています。

あと飲んでたサプリすべてとプラセンタ注射、燃やしま専科もやめています。

クエン酸は、燃やしま専科のかわりに、梅干しを食べております。

あー、それにしても本当に何が原因なんでしょう。なんとかなおしていきたいものです。